「純白のウエディングドレスで復讐を」の全話あらすじと感想！無料漫画はどこで見れる？

紗季は婚約者の陸と結婚を控えていました。

でも出張から帰ると大切なウエディングドレスがなくなっていることに気づきます。

陸に確認すると、彼は幼馴染の愛美にドレスを貸したと衝撃的な告白が。

その後、愛美がドレスを着て陸と浮気している現場を目撃した紗季は、怒りと悲しみに包まれ、復讐を決意します。

彼女は陸と愛美に対して徹底的に仕返しを誓い、その後の行動に向けた強い意志を見せるように。

紗季がドレスを無断で貸された衝撃的な展開と、浮気現場を目撃した際に高まる彼女の感情、そして復讐を誓う決意に満ちたシーンは見どころです。

紗季は復讐のために愛美の婚約者である竹之内透と手を組み、陸と愛美の浮気の証拠を集める計画を立てます。

二人は協力し、陸の行動を監視しながら証拠を集める中で信頼を深めていくのです。

紗季は透の優しさに触れて次第に彼に心を開いていくが、陸は愛美との関係を続けながらも、紗季に対して未練を見せ始めます。

紗季と透の協力関係が進展し、信頼が築かれる過程と陸が愛美との関係を続けつつも未練を示すことで、紗季の復讐心がさらに強くなっていく姿に注目です。

紗季と透は陸と愛美の浮気の証拠を集めるため、監視を始めます。

陸は紗季に謝罪を試みますが、その態度は誠意が感じられず、紗季は復讐心をさらに燃やすことになったのです。

透は紗季を守ろうと行動を起こし、その優しさに紗季はますます心を寄せます。

二人の絆が深まる一方、復讐の計画は着々と進行していきます。

陸と愛美の浮気が周囲に知られてしまい、陸は職場での立場が危うくなります。

紗季と透は浮気の事実を公にする計画を進めますが、陸は愛美との関係を続けようとするも、次第に愛美の本性に気づき始めるのです。

一方で透は紗季を守るために奮闘し、二人の絆はさらに深まっていきます。

陸の浮気が周囲に広まり焦りを見せる中で、透が紗季を支え続ける姿が良いです。

物語が大きく動いてきて、続きが気になる展開になります。

紗季と透は陸と愛美の浮気を証明するための証拠を集めて、とうとう反撃を開始します。

愛美は自分の立場が危うくなる中で必死に言い訳を試みますが、紗季は冷静に彼女の本性を暴露していきます。

透は最後まで紗季をサポートし、二人の関係はますます深まっていくのでした。

愛美の必死の言い訳が滑稽で、スカッとする瞬間が見られます。

そして紗季の復讐が着実に進んでいき、透と紗季の絆がさらに強くなる展開になります。

復讐の計画が最終段階に突入し、紗季は陸と愛美に決定的な証拠を突きつけました。

陸は自分の行動を反省し始めますが、愛美は逆に攻撃的な態度を崩さずに最後まで自分の立場を守ろうとします。

陸と愛美の関係が崩壊する瞬間と、紗季の成長が見れるところが見どころです。

愛実による嫌がらせに頭を悩ませていた紗季の前に、さらに陸までもが現れました。

しかし、ただならぬ様子で復縁を迫ってきた陸を、透が追い返してくれます。

しかも透は紗季に告白してきたのです。

紗季も透に好きだと告げて、二人は晴れて両思いとなります。

そして、力を合わせて愛実の嫌がらせに対処することにしたのでした。

また、35話では紗季による愛実への仕返しが始まります。

愛実も負けじとやり返そうとするのですが、紗季の復讐は止まることはないのでした。

見どころは、ようやく紗季と透がお互いに想いを伝え合って結ばれるシーンです。

出会い方が特殊だったため、二人ともなかなか自分の気持ちに素直になることができずにいました。

嫌がらせのせいで心が弱っている時に紗季がとっさに透を頼ったことがきっかけとなってやっと両思いになります。

また、透が紗季の様子がいつもと違うことに気がついていて彼女のことを心配するそぶりがあったのも、自己中心的な陸とは違い紗季を幸せにしてくれそうで良いなと感じることができるでしょう。

透が陸に対してキッパリと宣言するシーンもとてもカッコ良く、見逃せないポイントです。

愛美のSNSの更新は止まりました。

透の写真を流出させてしまう等不手際はあったものの、流石に愛美も打つ手がなくなったかと思い一安心。

紗季と透はハグをしあい、一息つくのでした。

これで終わったとか思いつつSNSをチェックしてみると、愛美のアカウントには新たな書き込みがありました。

何とその書き込みは代理人弁護士によるもの。

そう、愛美は弁護士に依頼したのです。

愛美を叩いていたコメントはみんな削除されており、それどころか愛美の代理人弁護士を名乗る男性が訪ねてくるのでした。

愛美の代理人を名乗る森村弁護士が会社を訪ねてきましたが、法務部が対応してくれます。

会社側は紗季の事情を組んで法務部が交渉しようかと持ちかけてくれたので、紗季は一任します。

こうして代理人同士で話し合いが進むのでした。

38話では、透がニューヨーク支部への転勤を提案されて、紗季と透の両親を会わす流れになります。

そして39話では、紗季が透のご両親に気に入ってもらえる流れになります。

そこで、透は会社を辞め、父が社長をしているバンブー製菓の跡を継ぐと言い出すのでした。

40話では、愛美は透が御曹司だったと知り、猫なで声で話しかけに行くシーンから始まります。

しかし透からは相手にされません。

その騒ぎを聞きつけた人達から愛美を否定する声まで上がります。

愛美は自分に成り代わった紗季に対し、強い憎しみを抱くのでした。

バンブー製菓では創立記念パーティーが開かれます。

透は壇上に立って専務就任の挨拶を始めるのですが、森村弁護士は不適な笑みを浮かべてその様子を見つめるのでした。

36話は紗季と透さんの関係が見どころです。

二人とも愛美とやり合っていましたけど、やっと決着が見えそうになりました。

そしてほっと一安心したからでしょう。

二人の関係がより深いものになっていくシーンは必見です。

しかし、やっと一息つけそうだと思ったのも束の間、愛美のSNSに代理人弁護士のポストがあがります。

これによって愛美を叩いていたコメントは削除されていましたし、元の木阿弥に。

それどころか弁護士まで訪ねてきて、逆にこちらが追い込まれる雰囲気になっていました。

この時の急転直下ぶりも見どころです。

一時はこちらが勝ったというムードに包まれていただけに、思わぬ愛美の逆襲に慌てる二人の姿は必見です。

また、38話では透の両親と紗季が会うことになりますが、母親がどのように動いていくのかも見どころと言えます。

そして39話では沙紀が透の両親に認められるまでの展開を楽しむことができます。

40話でまた愛美が透に近づきますが、透が愛美にビシっというシーンも見どころです。

受け入れてもらえると思っていた愛美はショックで呆然としますが、その立ち尽くす愛美の姿は必見の内容になっています。

透は挨拶を済ませると、紗季と合流しました。

ほっと一息ついていると、森村弁護士が挨拶にやってきます。

透が紗季を紹介すると、森村弁護士もパートナーを紹介してきたのですが、そのパートナーというのが愛美でした。

愛美は涙を流しながら謝罪をしますが、透は受け入れません。

今すぐこの会場から出ていって欲しいと返すのでした。

42話では、透から拒絶されたことで愛美が逆上すると思いきや、意外にも素直に謝罪して森村弁護士と共に去ります。

紗季達は想定外の展開に呆然とするのでした。

帰宅後、透は両親に愛美が来ていたことを伝えます。

透の母親はこれに激怒。

厚顔無恥にも程があると怒りを露わにし、透の父親に愛美と関係を持っている森村弁護士を解任してはどうかと詰め寄るのでした。

43話では、愛美は森村弁護士を自分の思い通りに動かそうとアプローチしますが、拒絶されてしまいます。

それどころか愛美は脅され、逆に支配されてしまうのでした。

透は専務としての職務を順調にこなしていました。

仕事で森村弁護士と関わることはありましたが、特にトラブルはありません。

プライベートに関して探りを入れてみても、二人は順調な様子。

森村弁護士と愛美は相性が悪そうなのにと、透は違和感を覚えるのでした。

44話で、透は社員たちと一緒に飲みに行きました。

しかし専務である透が同席したため、社員たちは緊張して距離ができてしまいます。

そんな中、花田が専務ではなく「透さん」と名前で呼んだことで、場の雰囲気が和らぎ、緊張感もほぐれました。

45話では、透の身辺を探っていた愛美が、森村弁護士にその成果となる写真を渡すシーンから始まります。

しかし森村弁護士は決め手に欠けると不満を露わにし、使えない人間だと愛美を貶めます。

愛美は憤りを覚えますが、森村弁護士に逆らうわけにもいかず表面上は大人しく従うフリをするのでした。

41話では、森村弁護士がパートナーを紹介したシーンが衝撃的なものとなっています。

透は以前勤めていた会社を退職しましたが、その要因に愛美の復職もありました。

愛美と距離を置きたいという気持ちもあって退職したというのに、まさかこんな形で再会することになってしまうとは。

これには透だけでなく、自分の婚約者を愛美に奪われた紗季も大きなショックを受けていました。

もう会うことはないと、そう思っていた愛美が再び姿を見せ、動揺する透と紗季の様子が見どころとなっています。

42話の見どころは、森村弁護士の動向です。

愛美は見た目が良いだけでなく、男性を操る術もなかなかのもの。

森村弁護士が何も知らなければ愛美の味方になっていることも納得は出来たでしょう。

しかし森村弁護士は愛美が透達に何をしたか知っているわけで、普通に考えれば愛美サイドにつくとは考えられません。

このことに違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。

今回はそのあたりの微妙な事情が垣間見えるようになっており、想像力を膨らませてくれる展開となっています。

43話は、愛美が森村弁護士から上下関係をわからせられるところが見どころとなっています。

愛美はこれまで男を手玉に取ってきました。

猫を被れば透を誑かし、気が向けば婚約者のいる男性とも関係をもってしまう。

愛美からすれば、男なんてどうにでもなる存在でした。

今回もこれまで通り森村弁護士を色仕掛けで篭絡しようとしていましたが、全く通じません。

それどころか逆に自分の立場というものをわからせられていました。

あの愛美が男の言いなりになっている姿は見物です。

44話で注目して欲しいのは、花田の動向です。

花田は秘書という役柄ですし、専務のサポートをするのも仕事の一つです。

となれば花田が透に協力的だったことも業務の一環と言えるかもしれません。

しかし花田の狙いはそれだけではありませんでした。

ハンカチを透のポケットから抜き取り、さも忘れ物をしたかのように届ける行為は常軌を逸しています。

まるで獲物を狙うかのような目で透を見つめる花田の動きは必見です。

45話の見どころは、森村弁護士の暴言に愛美が耐える場面です。

愛美は普段笑顔を絶やさず愛想良くしていますが、それは表面上だけの話です。

本質はプライドが高く、かなり我儘な女性です。

それだけに愛美がここまでやられっぱなしになるという場面は今までありませんでした。

しかし今回は違います。

あの愛美が役立たずとと蔑まされても、何も言い返せずに黙ったまま。

森村弁護士から屈辱的な言葉を浴びせられても耐えつづける愛美の姿は必見です。