その天才様は偽装彼女に執着するを無料で読める漫画アプリやサイトを調査

星野凛は交際した彼氏に浮気された挙句、凛の方が悪いと周囲に根回しをされた為に退職することとなりました。

就職活動と婚活を頑張るも、どちらも上手く行きません。

そんな凛に兄が期間限定の仕事を紹介してくれました。

その仕事というのは、兄の友人の生活指導と見張り。

友人は生活態度に難がある上に出不精です。

後日開かれる授賞式に出席してもらう為、体調管理と出席してもらうようお世話するというものでした。

引き受けて友人宅へ向かってみると、その友人は先日凛の婚活を邪魔した男性でした。

そのことを男性に告げても、男性は覚えていない様子。

凛はイライラしつつも部屋の片づけをし、真面目に仕事をします。

そんな凛を友人は気に入ったのか、若月郁と自己紹介してこの関係が続くこととなりました。

そして授賞式の日を迎えることになるも、郁は嫌がって準備をしてくれません。

凛は何でもいうことを聞くからとお願いすると、やっと郁は準備をして授賞式へと向かってくれました。

授賞式の場で郁は女性から彼女がいるんですか？と声を掛けられると、傍にいた凛を抱き寄せてこの子が彼女だと紹介するのでした。

凛と郁の関係の変化が見どころです。

最初、凛は郁に対してよい印象を持っていませんでした。

自分の婚活を邪魔されただけでなく、そのことに対して謝罪すらしてもらっていません。

いくら雇い主になるとはいえ、良い感情を持てないのは当然と言えるでしょう。

一方郁の方も最初は凛を有象無象のように感じていました。

ただのお手伝いをしにきてくれた女性というだけです。

微妙なスタートでしたが、このお手伝い生活を続けているうちに二人の関係は変化していきます。

凛の方も戸惑いはしたものの拒絶していませんし、出会った時とは大きく異なる両者の関係の変化が見どころです。

お世話係としてやってきたはずが、女性除けのためにとあれよあれよという間に偽装恋人となってしまった凛。

その強引さに流されていた彼女ですが、さすがに元職場に行くのは全力で拒みます。

最悪の状態で職無しとなってしまっていたのですから当然です。

しかし、ここでも郁の強引さが発動し連れて行かれると、当然の如く元カレや元同僚らに再会してしまいました。

また付き合おうと元カレは復縁を迫りますが、郁が堂々と恋人宣言をしてくれて助けられることになります。

改めて二人きりの時に恋人契約を持ち出してきた郁に対し、凛もそれを受けることに決めるのでした。

強引だけど屈託なくて、魅力的な言葉で引っ張っていってくれる郁の態度は見どころです。

適当に言ってるわけではなく実際にそう思っているわけです。

そしてちゃんと大事にしてくれます。

元カレ・元同僚と気まずさが半端ない元職場でも郁によって助けられました。

復縁を迫るゲスの元カレの前での堂々とした恋人宣言も見どころです。

結局、半年間のお世話・恋人契約を結んだ凛でしたが、さっそく郁に振り回されることとなります。

あくまで契約の関係なのにベッドに引っ張り込まれてキスされそうになったり毎日が大変です。

そんな折、元同僚である沙矢に会おうと誘われました。

どうやら沙矢は郁を狙っているようで、凛にゆさぶりをかけてきたのです。

実家に帰った凛ですが、郁は凛を追っかけてやってきます。

半同棲のような住み込み状態での二人の日々が見どころです。

天才様のペースに合わせるのは大変ですし、朝っぱらから油断もできません。

性格も真逆な二人がどうなっていくのかハラハラしながら読むことができるでしょう。

偽装彼女だったはずが郁の告白により本気の関係へと変わった二人。

さっそく郁は恋人気分ですが、凛はまだ付いていけず戸惑うばかりです。

更には郁を狙っている沙矢が余計なことを吹き込んできて、疑心暗鬼になってもおかしくはないでしょう。

そんな不安定な状況の中、当の郁からしばらく来るなと告げられます。

そして、郁と沙矢が一緒にいる場面も見てしまうのでした。

一気に恋人モードが高まってあまあまな雰囲気となっている郁が見どころです。

本当に凛のことが好きなんだなというのが伝わってきます。

はたから見てたらまるわかりなのですが、アプローチをかけられてる本人は気が付かないものです。

沙矢の邪魔をしてもうまく成功していて、不安そうにしている凛が不憫でしょうがなく歯がゆい気持ちになるでしょう。

どれだけ沙矢がアプローチをかけて来ようとも郁の気持ちは彼女にはありません。

家までやってきても居れることなく追い返して、あっさりと切り捨ててしまうのです。

でもそんなこととは知らない凛は、両想いとなったと思ったのに不安でしかありません。

そんな彼女の心を怒りが収まらない沙矢が揺さぶります。

5巻では、郁の本気度が伝わってくる場面が見どころです。

どこまでも追いかけようとする沙矢でしたがさっさと追い返す、スカッとした場面を楽しむことができます。

ぜひ凛にこそ見てもらいたかったというのに、彼女が見たのはよりにもよっての沙矢と郁が二人っきりでいるというところのみ。

しかも沙矢が更に余計なことを言ってきて、悲しみに暮れる凛も見どころです。

公園のベンチで凛は紗矢に問い詰められていました。

テーマは郁についてのことです。

紗矢は内心「どうせ好きだって言われたこともないでしょ」と高みの見物です。

しかし、凛は郁に告白されたことを伝えます。

紗矢はその言葉に動揺を隠せません。

もしかして、自分を騙そうとしているのかと疑心暗鬼になってしまうのでした。

6巻では、凛と紗矢の2人の心理戦がとにかく面白いです。

凛の郁のことを心から信じているという雰囲気が伝わってくるシーンは見ものです。

なぜか郁から連絡が来なくなり、心配になった凛は、放っておくと部屋がまた散らかって掃除が大変になってしまうからと理由をつけて郁のマンションへと向かいました。

すると室内の惨状は予想通りだったものの、郁が高熱を出して寝込んでいたという思わぬ事実が判明します。

当然凛は郁の看病をすることになりますが、いつもと違う態度で甘えてきたりする彼に思わずドキドキしてしまうのでした。

7巻の見どころは、体調不良のせいでいつものオレ様な態度とはちょっと違う郁の姿です。

実は凛よりも年下であることも明かされ、かいがいしく世話は焼いてくれるのにハッキリと言葉で好意を伝えてくれない凛に対して不安を感じていました。

そんな凛にイタズラを仕掛けたりしているのだろうなと思えて、郁がグッと可愛く見えてくること間違いなしです。

凛が頼まれていたのはお世話係、そして偽装彼女。

パーティーに彼女という名目で郁と共に参加した凛でしたが、郁は人目のない場所でもイチャイチャを止めようとしません。

周りがいなければ偽装をしなくてもいいのにという、凛の言葉に怒る郁。

彼はちゃんと告白もしてちゃんと恋人同士になったと思っていたのに、凛はあくまで偽装恋人だと思っているのです。

8巻では、正装したいつもよりもお洒落な凛と郁の姿が見どころです。

仲睦まじい姿をパーティーの参加者たちにたっぷりと見せつけご満悦の郁でしたが、まさかの凛は仕事として引き受けていた。

ちょっと珍しい怒りの郁の姿も見ることできます。

凛が郁といるのは契約だからなのかと、問いただされて気まずい状態となるも、そのままうやむやになってしまいます。

家で二人でしっかり話し合えば修復に向かっていたはずです。

しかし、ここでまた沙矢による横やりが入ります。

何やら郁が大ピンチであり、凛が郁と別れさえすればこのピンチは切り抜けられるというのです。

そんな風に言われれば凛が動かないはずはありません。

せっかくいい雰囲気だったのに一気にぎくしゃくし始めた二人と、凛をつぶそうと虎視眈々と狙う沙矢。

次々と襲ってくるトラブルが9巻の見どころです。

やはりネックとなるのは沙矢です。

そして自分に自信が持てずどれだけ郁から愛されてるか分かっていない凛は、それに従ってしまいます。

契約解消の置手紙を発見した郁のシーンも見どころです。

置き手紙を残し郁の前から姿を消した凛に、郁はとにかく掻き乱されっぱなしです。

電話をかけても凛は全く出る様子がなく不安が募ります。

そんな時、郁の部屋にある訪問者がやってきます。

その人物はなんと凛の兄である星野でした。

郁からの意味深なメールに動揺したことがきっかけで、いても立ってもいられず郁の部屋まで来てしまったのでした。

10巻では、郁の凛に対しての執着が見どころです。

絶対に自分の元に置いておきたいという思いが、郁の表情に表れていて見逃せませんでした。

また、凛の兄である星野と郁のやりとりも面白いです。

お互いイケメンで格好いいので口論していても絵になるのが素晴らしいです。

ただ自分が身を引けば良いだけで、それですべてが丸く収まる。

その契約破棄の理由すら言おうとしなかった凛ですが、改めて自分は郁のことが好きなんだと自覚しました。

迷惑を掛けたくないから黙っていようと考えていた凛ですが、ようやく郁に打ち明けることにします。

互いに両想いですからうまくいくと思いきや、そこで沙矢はある作戦を思いつきます。

11巻では、ようやく本当に二人の気持ちが一つになったシーンが見どころです。

あと問題となっているのは沙矢です。

今後もどのような嫌がらせをしてくるのかも見ものです。

凛との契約を終わらせたという連絡を郁から受けた紗矢は、これでハイスペイケメンな彼は自分のものだとほくそ笑みました。

しかし当然ながらそれは郁による罠であり、紗矢は有頂天になっていたところで勤務先の社長から解雇を言い渡されてしまいます。

解雇の理由は、紗矢が凛を追い詰めるために会社の情報を悪用していたという事実が、郁によって明らかにされたからでした。

12巻は、これまで狡猾な手段で凛を苦しめてきた紗矢にようやく仕返しをするという、紗矢の言動に怒りを感じていた読者は必見の展開となっています。

見どころは紗矢の表情です。

凛と引き離したことで郁を自分の手中におさめたと思い込み、浮かれていた時の表情は非常にイラッとくるもので、そのぶん悪事がバレてクビだと言われた時の紗矢を見るとスカッとした気持ちが味わえます。

傍若無人な言動を執拗に繰り返す紗矢。

その姿に我慢ができなくなった郁は彼女の口を塞ごうと手で彼女の頬を抑えます。

その姿を見て凛は戸惑い、郁のことをそれと無く制止します。

凛のおかげで正気に戻った郁は、自分が女性に暴力を振るおうとしていたことを反省するのでした。

その2人の仲睦まじい姿を見て、紗矢は内心腹を立てます。

自分が完全に蚊帳の外であることに納得できず、紗矢は溜まりに溜まった不平不満をその場で吐き出すのでした。

13巻は、凛の冷静さと優しさが垣間見える言動が見どころです。

紗夜の言動にカッとなった郁のことを優しく宥めている姿に母性のような雰囲気を強く感じられます。

郁も凛のおかげで落ち着きを取り戻したので、その2人のやりとりにほっこりとできること間違いなしです。

しかし、その言動が災いして紗夜の怒りを買ってしまうので、その場面も必見です。

凛と郁は、晴れて契約関係ではない本当の恋人同士になりました。

郁は以前から積極的に凛へアプローチしてきていたため、さらに過激な接触が増えるのではないかと身構えていた凛ですが、予想に反して郁が凛に迫ってくるようなことはありません。

自分の態度が原因で郁がその気になれなくなったのではないかと悩んだ凛は、兄に相談を持ちかけます。

そうして兄からのアドバイスに従い、凛は自ら郁さんを誘惑するような行動に出たのでした。

14巻の見どころは、郁の一挙手一投足に緊張してドギマギしたり、何もしてこないことに拍子抜けした後モンモンと悩んだりしてしまう、初々しい凛の姿です。

これまでは紗矢の嫌がらせのせいで凛の気持ちに余裕がなかったこともあり、郁の方からグイグイいくばかりだった分、反対に凛の方から頑張って郁さんにアプローチする様子がとても可愛いので、ぜひ注目して読んでいただきたい部分です。

恋人たるものもっともっとラブラブしておかなければと、恋愛初心者だというのに凛はテンパってばかりです

しかも間違ったアドバイスも受けたため、暴走列車のように凛は制御不能になります。

元々は振り回すのは郁でしたが、まさかの状況に郁からもうやめよう宣言が出てしまいます。

それに焦って、更に凛は正常な判断ができなくなってしまうのでした。

15巻では、凛の慌てっぷりが見どころです。

積極的な凛は凛じゃないとはいえ、そんな風に焦る姿も凛らしいです。

はたから見てる分には面白すぎる展開です。

そんな二人の様子はずっと見ていたくなること間違いなしです。

押してダメなら引いてみな、ということでこれまでは郁がガンガン迫ってきてたのに引かれてしまったので、あせった凛は自分から迫ります。

でも恋に不慣れな凛がリードできるはずもなく、結局は固まってしまいます。

そんな凛の必死さが伝わってきたので、郁は一旦凛を静止させるのでした。

しかし、凛の暴走は止まりません。

更なるスキンシップを取るために、郁の布団へと潜り込むのでした。

16巻では、相手を想っているからこそのすれ違いシーンが見どころです。

更に暴走しちゃう凛がかわいく、とことんうぶな凛がかわいいです。

郁は、なんとか暴走する凛を落ち着かせることができました。

その後、恋人同士の甘いシーンもありますが、凛が無自覚に郁のブレーキを外してしまうような言動をさらりとしてしまいます。

すると、今度は郁が暴走状態になってしまいます。

恋愛に不慣れな二人が無自覚に互いのブレーキを外しあっては大騒ぎになるのが、17巻の見どころです。

本人たちは必死だったりするのかもしれませんが、何より見てるこちらとしては単なる恋人同士のじゃれあいにしか見えません。

そもそもは凛から積極的に迫って来たため、男としてここで止まれるわけがないでしょう。

しかもいつの間にか凛はとろけそうな表情になっています。

誰にも見せたことがない、郁自身も見たことのないその顔は更にアクセルがかかってもおかしくありません。

ですがここで凛本人から「待って」とブレーキがかかります。

これまでの状況に大反省の郁は公園である男性から恋のアドバイスを受けることとなるのでした。

18巻では、天才様の執着っぷりが存分に発揮されているシーンが見どころです。

その後に反省する郁もまた可愛いです。

ようやく二人の暴走にゴールが見えました。

そんな中、新たに登場するイケメン男性の正体も気になるところです。

公園での反省会のあと、郁は頭を冷やして戻ってきます。

凛は、ただ恥ずかしかっただけだと、そんな自分の気持ちをちゃんと伝えることができました。

そうして、ようやく二人は心が本当に通じ合います。

その後、再挑戦の末、無事に結ばれたのでした。

少し離れて外の風で頭も冷やして、ちゃんと向き合うことのできた二人のシーンが19巻の見どころです。

しかし、新しく登場したイケメンくんが凛の幼馴染だと判明します。

恋のノウハウにも詳しく、沙矢に続いて障害となるかどうかが見ものです。

本当の恋人同士となった二人ですから、その甘々っぷりは一層磨きがかかります。

互いを見つめあう視線の甘さはこれまでにないものです。

しかし、イケメン男性は幼馴染というだけでなく、凛の元カレであったことが判明します。

さらに、凛の母親が復縁を強く応援するのでした。

20巻では、恋人同士となった翌日の二人の様子が見どころです。

しかし、郁にアドバイスしてくれたイケメンの正体が次々とあらわになっていく中で、波乱の幕開けが感じられます。

何より母親が推してる・元カレだったという事実を郁が知ったらショックを受けることでしょう。

元々、凛に甘々だった郁ですが晴れて恋人同士となった今は恋人モード全開です。

そんな二人は、テーマパークに行くことになります。

二人で楽しく過ごして楽しく帰ってくることができればよいのですが、まさかの郁の執着愛が爆発します。

郁は、テーマパークのマスコットキャラクターにすら嫉妬して怒りを燃やすのでした。

21巻の一番の見どころは、マスコットキャラクター相手にすごむ郁です。

普段は冷静沈着ですが、恋のパワーに驚くこと間違いなし。

マスコットキャラクターでさえこうなのですから、元カレが登場したときの郁の反応が見ものです。

郁と上手く会話ができず、凛は酷く戸惑っていました。

郁を目の前にして、緊張からあたふたしてしまう凛。

しかし、そんな緊張気味な凛を慮って郁は優しく凛に語りかけてくれます。

その優しい気遣いに凛は郁のことをより好きになっていくのでした。

その後、お手洗いに行った凛は、謎の少年が郁にひっついている姿を発見します。

郁に話を聞くと迷子の男の子だということが判明するのでした。

22巻は、郁と凛の会話のやりとりがとても面白いです。

ぎこちないやりとりが初々しく、凛に対してより好感が持てます。

郁のフラットな対応もとても魅力的で本当に2人がお似合いだということを強く感じられるシーンは必見です。

彼女兼お世話係の凛なので、今日も郁を起こしに寝室へとやってきます。

ここから恋人同士のイチャイチャに発展するのかと思いきや、もし自分が悪い人間だったらと、郁は不吉な言葉をいいます。

どうやら夢の中での出来事を引きずっていたようでしたが、そこで郁に気になる過去が隠されていることが分かります。

そして凛は元カレと出会うことになるのでした。

23巻は、郁の暗い過去が見どころです。

郁がいつになく焦っている姿や深刻な表情をしていて、また違った一面を見ることができます。

タイミング悪く凛の元カレも登場し、今後どんなトラブルが起こるのかが見ものです。

凛はバッタリ幼馴染の悠陽と再会しました。

悠陽は凛にお土産を渡し、場を和ませてから改まった話を切り出そうとします。

しかし凛に電話がかかって来たことで話せず、その場は解散となるのでした。

家へ戻った凛は悠陽のことを懐かしんでいました。

すると母がやってきて、マシンガントークを開始。

その際、悠陽のことも話題に出し、結婚相手にどうかとすすめてきます。

凛は郁と付き合っていることを話そうとしますが、タイミング悪く話せずじまいに終わるのでした。

母と入れ替わりで兄が来た思ったら、郁と交際しているのかと尋ねてきます。

凛が肯定すると、兄は血相を変えて今すぐ郁と別れるよう告げるのでした。

見どころは二つあります。

一つ目は凛と悠陽の再会シーンです。

かつて凛は悠陽のことが好きでしたが、今はその気持ちはありません。

しかし、悠陽は今も凛のことが好きですが、そのことを言い出せず、モジモジする様子が微笑ましいものとなっています。

二つ目は兄と凛の会話シーンです。

兄は、親友の郁に凛を紹介した経緯もあり、これまでの流れから考えても、凛と郁の交際は兄にとっても望ましいはずです。

しかし、兄の口から出たのは別れろという否定の言葉でした。

気まずそうに話す兄と動揺する凛の姿は見ものです。