株式会社グリュックスのSDGsへの取り組み
令和6年7月16日
株式会社グリュックス
代表取締役 足立祐一
株式会社グリュックスは、webメディアを活用し世界中がよりよい未来になるように活動しています。
国連加盟国193カ国全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けて、世界中の人々の生活を支え続ける社会づくり貢献に取り組んでいきます。
取組方針
2.飢餓をゼロに
弊社では、食品ロス削減に取り組み世界中の飢餓をゼロにする活動を行なっています。
食べきれる分の食材を購入する、期限の近い食品から使用し食品ロス削減に貢献します。
弊社ではスタッフが一緒に食事をする機会があります。
今までは何も考えず必要以上に注文することも多かったですが、SDGs活動を始めてからスタッフの意識が変わり、食べられる分だけ頼む等、SDGsへの意識が高まっております。
他にも、株式会社グリュックスは、ニッポンフードシフトの食から日本を考える運動の推進パートナー企業として、食を支えることで社会貢献を目指します。
3.すべての人に健康と福祉を
株式会社グリュックスでは、厚生労働省のがん対策推進企業アクションの推進パートナー企業として、がん検診の啓発に努めます。
また、がんについて正しく知ることで、がんになっても安心して働き続けることができる環境を整備します。
5.ジェンダー平等を実現しよう
株式会社グリュックスでは、男性、女性問わず、どなたでも活躍できる環境作りに努めます。
育休制度やフレックス制度など、男性も女性も仕事と生活の調和が図れるような、働きやすい職場環境づくりを進めています。
また、2016年から既にテレワークを導入し、北海道から沖縄までパソコン1台で業務提携ができる環境を整えております。
2024年現在では全国にいる30人以上の主婦の方が弊社の仕事に携わってくれており今後も継続して性別関係なく働きやすい環境をつくっていきます。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
株式会社グリュックスでは、温室効果ガス排出量削減に努めます。
自転車の有効活用、エネルギー消費効率の高い機器の導入、再生紙などの再生品を取り入れ、環境問題に対する取り組みを進めています。
8.働きがいも経済成長も
株式会社グリュックスでは、男性も女性も、働きがいのある職場環境を構築しております。
男性・女性問わず、能力を最大限に発揮できるな環境づくりを行い、性別や国籍等で賃金差がないように同一労働同一賃金の環境を整えております。
12.つくる責任つかう責任
株式会社グリュックスでは、3Rに積極的に取り組むことでムダなゴミを減らし、未来へ資源を残す活動を行なっています。
業務で使用するものや日用品の使用を最小限にし、かつ再利用に努めます。
14.海の豊かさを守ろう
株式会社グリュックスでは、日本財団の海と日本PROJECTの推進パートナーとして、海を未来へ引き継ぐ活動に努めます。
また、最近では、おいしい魚を次の世代へ繋げようと「さかなの日(毎月3日〜7日)」に魚を食べようという活動もスタッフ一同となって実施しております。
webメディアを活用し、海に関心を持つ人が一人でも増えるように努めます。
15.陸の豊かさも守ろう
木材を使って経済を循環させることで人工林などの森を育て、日本の木の文化・技術を未来につなぐような活動に努めます。
また、毎日の暮らしの中で使用する家具、日用品に竹材などの特用林産物を使用することで、放置竹林の整備等に貢献します。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
株式会社グリュックスでは、地方創生に関わるプロジェクトの始動に賛同、支援しています。
地域活性化のための取り組みへの支援、SDGs推進活動のパートナー登録等を行い、各活動の目標達成に貢献しています。
環境に関する取り組みへの賛同
株式会社グリュックスでは、気候変動への取り組みの一環として、温暖化対策や生態系維持などの環境保全の活動を行う「未来とサンゴプロジェクト」(主催:ソフトバンク株式会社、沖縄県恩納村)に賛同しています。